怠け者ぐらいがちょうどよか‼️
惰性で頑張ってることありますよね
女性に生まれたら
女だから当たり前って思われている事結構あります
主婦にとって毎日の家事はその最たるもの
お母さんの役割
女の人の仕事という
昔から続く一般常識的な考え(今はだいぶそんな考え方も薄くなってきているようですが)
私たち世代は、まだまだその概念の中で生きていることが多いのです
だからこそ、人に押し付けしてるようで
罪悪感をいだき
頼むことがナカナカできない
そんな人も多いのではないですか?
例えば・・・
掃除しといてね〜
と言うお願い。
だってね、
お願いしたら悪いな〜とか
機嫌を損ねさせるんじゃないか・・・とか
私がしなきゃいけないんだけど・・・とか
私が怠けてるだけじゃないか・・・とか
自分の中から声がしてくるから、そこから逃げるために
自分でやった方が早い!
自分でやれば悪く思われない!
きちんとやってる方がいい!
と正当化してやっちゃってる。
ちょっと疲れてるけど、一息頑張ればやれてしまうしね~
本当はいっぱいいっぱいで疲れるから、
手伝ってよ〜って悲鳴をあげてるんだよ。
なんで自分だけがしなきゃいけないの?
しなきゃいけない決まりなんてないんだよ。
本当は^_^
こうしないといけない!は大概自分で作っている決まりごとなんです。
自分にも隙間や楽や怠けを与えてもいい!
大丈夫だからお願いしてみて!
きついから、手伝ってって^_^
弱音を吐く事も大賛成よ‼️
結果自分が笑ってれば
周りも和み笑顔になる
幸せな氣持ちになる
一番氣にしているのは自分自身だから
言ってみてもいいんだよ
大丈夫なんだよ
ナカナカ言えないときは辛いけど
言ってしまえるようになったら
何てことなくなるよ
誰かのご機嫌を良くするために、我慢をする事もない。
例えば
これしたくないんだけど!!
と言ってみる。
(頑張り屋さんにとっては、恐怖さえ覚えるこの言葉 笑)
これお願〜い^_^
と言ってみる。
他人から見ると
たったそんな事??
と思えることかもしれないけれど、
キチンとさんにとっては
結構至難の業
今迄の癖を直すのは簡単にはいかないもの。
よーく わかります!
勇氣を振り絞って
今まで、言ってなかったこと
言ってみよう!
本当は頼まなくてもやれてしまうんだけどな〜って小さい事も頼んでみよう
人に頼むことは、その人を信じているということ
やらなくても、言わなくても、さほど変わらないんじゃないかと思うことほど、
その後の変化が大きい事に氣づいていくはずです!!
小さな小さな積み重ねが大惨事を生みます。
小さな小さな勇氣の積み重ねが心身の開放へと向かいます。
ぐうたらな私ここにあり!!
的な事を、やらかしてしまいましょう!
これ、言ってみてもいいの?
ってことを言ってみよう!
そしたら段々自分も慣れてくるのです
快適に軽くなってくるのです
これは、家でも、学校でも、会社でも、友達関係でも同じ
子供でも、大人になっても
ね〜っ^_^
お願い上手で怠け方上手になっていきましょうね~