Pranafull Life

〜アンナとミンと〜 しなやかな暮らし

~食~

お正月を過ぎ、日頃よりも食べすぎたことを体に謝っている私です(;'∀')

 

昨日のヨガのレッスンの時にも、食べ過ぎて太った~と言う声も聴かれました。

 

 

食については

色々な事が言われていますね。

グルテンフリー

○○抜き

○○だけ

低糖質

○○はだめ

○○は良い

・・・・・・・・

 

いったい何を食べたらいいんだろう・・?

 

迷ったことはありませんか?

私は今でもこれはどうかな~?と考えることがあります。

日進月歩何が良いかも変わるし、何が悪いかも変わります。

 

ひどい時には、いいと言われていたものが急に悪いものと言われるようになることもあります。

何を信じたらいいんだろう・・・。

 

う~ん 悩ましい。

 

私は腸を患ってからは、いっぺんに沢山のものが食せなくなりました。

あんなに食べるの大好き!大食いだったのに(;^_^A

氣持ちは食べたいと思うのですが、入らない。

 

だからこそ、食べるもの、食べる場を選んでいきたいと思うのです。

 

そこは私基準なのですが、

基本的には、体が食べたいものを頂く

時には心が食べたいと思う物を頂く

無理はしない

バランスをとる

腹8分(食べ過ぎない)

などを心がけます。

 

食べるということは、生きることに直結します。

何を食べたかで、体が作られていきます。

長期間断食をして精進する方もいらっしゃいますが、ほとんどの方はそんな経験はないと思います。

やっぱり毎日毎日食べています。

 

食べたものから、必要な栄養素を取り込み体内の必要な個所に必要な形になって届けられます。

体が機能するのに必要な栄養素が異なり、バランスよく取り込まれることで行き渡らせることができます。

 

普段は、

納豆

キムチ(漬物)

味噌汁

梅干し

海藻類

などを中心にいただくようにしています。


そして、食べない時間を大事に考えます。

食べない時間をゆっくり設けること。

いつもお腹のなかに食べ物がある状態では免疫力や他のホルモン分泌の生成がなされづらいからです。



 

 

食にはもう一つ心への働きもあります。

正常な心を育てる役目もあるのです。

 

食べ物は空腹を満たせればよい!ってそれだけではもったいない。


何で満たすかを考えてみることも大切なことです。

心も体も大きく左右され食により育まれるからです。

 

そこには、何を食べるかにプラスして、

誰と食べるか

どんな場所で食べるのか

どんな氣持ちで食べるのか

なども重要な所です。

 

もしかしたら、素材にこだわるよりも大切なことかもしれません。

 

喜んで美味しく戴く。

しっかり味わって戴く。

ありがたく感謝して戴く。

 

本当はあまり取り入れない方がよいと思っている、ジャンクフードや甘々スイーツでも思いっきり喜んで美味しく戴く!

これで、私は凄く幸せ!!すごく健康!!と思いながら、また口に出しながら戴くこともあります。

 

生活の中で、お付き合いの中で、不健康な食べものや飲み物とわかっていてもそんな場に居合わせなければならない時もあります。

 

体調が悪くない限りは、避けず受け入れ態勢で飲食します。

 

楽しい氣持ちや、嬉しい氣持ちはマイナスをプラスへ調整します。

よく噛むことは、上顎と下顎で陰陽調和をはかり解毒力が増します。

好きな人達、大切な人達と心から笑い合って戴く。

それだけでも健康的な食の場になります。

氣にし過ぎることが、よっぽど良くないと感じます。


食事の時の取り入れる食べ物と、その時にある心の状態でも陰陽のバランスがはかられていくのです。

 

心と体の声をしっかりと聴きながら、正しい繋がりとご縁の中で、

今年も楽しい場で氣持ちよく食ができる環境を作っていきたいと思います。

 

今月ランチの予定が4件決定!!

早々からめでたいわ~~ワクワク(^^)

 

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